運転適性検査装置とは、自動車の運転に必要な動作能力を測定し、安全運転のための助言をする装置です。

貨物・旅客自動車運送事業者に運転者として新たに雇用された者、事故惹起者、65歳以上の運転者は国土交通大臣が認定する運転適性診断が義務付けられています。

運転適性検査器 NT−132シリーズ

取消処分者講習用をはじめ、一般向けやプロドライバー向けの再教育用など各種運転適性検査ソフトを自在に組み合わせる事ができます。
NT−131型模擬運転装置との接続も可能ですので、二輪受講者用としても活躍します。
運転適性検査器 NT−132

N式運転適性検査

当初は高齢者講習用に開発されましたが全年代、様々な用途でセーフティ・アドバイスを致します。
検査内容
・単純反応検査
N式:単純反応検査
運転に必要な基本的反射的動作能力の検査で反応の速さ、反応の正確さ、反応のバラツキを検査します。
・選択反応検査
N式:選択反応検査
状況の変化に対する反応検査で反応の速さ、反応の正確さ、 反応のバラツキを検査します。
・ハンドル操作検査
N式:ハンドル操作検査
注意力とその持続性、ハンドル操作の巧みさの検査で、追従の速さと正確さ、運転効果、注意の配分を検査します。
・注意配分、複数作業検査
N式:注意配分、複数作業検査
注意の集中と分散機能の検査で周辺誤反応、反応の速さ、反応のバラツキ、ハンドル操作を検査します。

S式運転適性検査

主に取消処分者講習用に利用される検査です。
検査内容
・単純刺激反応検査
N式:単純反応検査
基本的反射的動作能力の検査です。
・連続単純刺激反応検査
N式:選択反応検査
焦躁、弛緩反応動作等の検査です。
・アクセル反応検査
N式:ハンドル操作検査
選択的反応動作、抑制能力の検査です。
・アクセル・ブレーキ反応検査
N式:注意配分、複数作業検査
信号刺激に対する踏み替え動作機能検査です。
・三選択反応検査
N式:単純反応検査
知覚運動系、統御能力の検査です。
・ハンドル操作検査U
N式:選択反応検査
認知、判断、処理、注意配分の検査です。
・側方反応検査
N式:ハンドル操作検査
側方注意の集中配分能力の検査です。
・速度見越反応検査U
N式:注意配分、複数作業検査
衝動抑止性機能の検査です。

C式運転適性検査

プロドライバーの再教育に最適で、国交省の定める運送事業者向け適性診断の一部として利用可能です。
検査内容
・速度見越反応検査
C式:タイミング検査
動作抑制機能水準の高さを調べます。
・選択反応検査
C式:選択反応検査
知覚運動系の統御性を調べます。
・処置判断検査
C式:処置判断検査
判断、処理能力を調べます。

KM式 安全運転助言検査

事故発生の2大要因を分析、検査化した内容はゲーム感覚でテストを受けられます。
検査内容
・認知反応検査
KM式:認知時間検査
認知反応時間の突発的な遅延傾向を検査します。
・タイミング検査
KM式:タイミング検査
行動抑止性(先急ぎの傾向)の強さを検査します。

運転適性検査付処理部

検査結果は各個人毎に即時集計され「適性検査診断用紙」にプリントアウトされます。
各検査項目により、運転行動特性を調べ、車社会への適切なアドバイスを致します。
運転適性検査付処理部

二輪操作部(オプション)

二輪車を主に使用する方向けのアタッチメントです。
NT−132型運転適性検査装置にコネクタを接続するだけで二輪車用のハンドル、アクセルグリップ、ブレーキレバーに切り替わります。
二輪操作部

設置イメージ

検査装置本体は、最大50台まで接続可能です。

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