自動二輪教習を自動化・効率化

自動二輪教習におけるタイム測定を自動化し、教習の効率化を助けます。

コースに合せたフットスイッチで自動二輪車の通過を自動感知し、タイム測定を行います。
ストップウォッチなどによる人員を割く測定を自動化する事で、教習を省力化します!

Point

  • 計測装置1台で最大3コース分の計測が可能です
     (直線狭路/波状路/連続転換路 の3コースに対応)
  • 計測誤差0.1秒以下の正確な測定が可能です
  • 各スイッチ付近に設置する無線装置により、配線工事の費用を削減します
  • 各コースのスタート/ストップスイッチはフットスイッチか赤外線スイッチからいずれかを選択できます

表示器

屋外表示機

測定誤差0.1秒以下の正確性で測定します。
表示部には高輝度LEDを採用しているので、日中の明るい環境下でも視認が容易です。

屋内表示器

1台の屋外表示機に対して、最大3台まで接続可能な屋内向けの操作・表示機器です。
各コースや屋外操作器・計測機と無線で通信を行い、計測結果を表示します。

スイッチ(計測器)

赤外線センサースイッチ

無線による通信と赤外線センサーを採用した構成のため、有線による接続が不要です。
設置されたセンサーの間を自動二輪車が通り過ぎるのを赤外線で感知し、自動で計測を開始・終了します。
スイッチによって測定されたデータは無線通信により表示器へと送信します。

赤外線センサースイッチ

フットスイッチ

計測したいコースに合せて選択できる、各種踏板式のスイッチです。


詳しくは、是非お問い合わせください!